物忘れがひどい 原因

物忘れがひどい時の原因は?物忘れ対策で記憶力を向上

今さっき人から聞いたことを忘れてしまったり、物を置いた場所を直ちに忘れてしまうといった物忘れは、若い人にもよく起こるものです。

 

 ところが、あまりにも物忘れがひどい場合には、脳の深刻な病が隠されている恐れがあります。物忘れがひどいのなら、適切な検査を受ける他に、物忘れ対策を行うことで、日常生活への支障を和らげることが可能になりますので、実践してみることをおすすめします。

 

まずは、原因について理解を深めることから始めます。

 

 

物忘れがひどいという症状は脳の老化、つまりは加齢があります。脳も細胞から作られていますので、この細胞が作られる力が衰えてきたり、細胞自体に問題が発生すると、物を覚えるスピードが落ちたり、いつまでも覚えていられなくなるといった問題が発生しがちです。

 

これは年齢が高い人ほど陥りやすい現象ですが、実は脳の老化はまだ若い20代からも進行しています。

 

 

続いて、脳の病気です。認知症があまりにも有名です。認知症には種類があり、アルツハイマーや脳血管の異常などが存在します。うつ病が物忘れを助長しているケースも見られます。

 

ストレスを受け続けると、集中力が低下します。物を覚えようとする機能が低下しますので、結果として物忘れがひどくなるようになります。ストレスは放置すると、うつ病や認知症になるリスクが高まりますので、侮れない原因です。

 

脳の疲労がたまっていると、物を覚えられません。脳の疲労回復を妨げるのが睡眠不足です。

 

食生活も関係しています。肉料理ばかりであったり、ジャンクフードばかりを好んで食べる人は、脳の働きが低下する原因を招き寄せます。
これらの原因を踏まえて、具体的な物忘れ対策を実践します。

 

 

参考サイト: 物忘れがひどい人が取るべき対策

 

加齢による脳の老化は仕方ありませんが、老化スピードを遅らせるトレーニングを積めば、いつまでも記憶力のある脳を維持できます。おすすめなのが、ワーキングメモリです。今とても注目されているトレーニング方法です。
やり方は、短時間で覚えたものを、すぐに思い出すようにします。

 

例えば人と会話をした後で、会話の中に出てきた土地名や料理の名前などを思い出すトレーニングを行います。新聞記事の内容であったり、テレビ番組でも構いません。日常的にワーキングメモリでトレーニングを積み重ねることで、脳を鍛えることが可能です。

 

脳を使って行動するのも、有効な対策法です。料理はできるだけ時間をかけずに、効率よく行うことを求められる作業です。正しい手順を踏みつつ、料理を行うことで、脳の記憶力の活性化を助けます。

 

病気が原因であれば、直ちに病院で治療を受けましょう。脳血管の異常は、定期健診で血液検査を受けることで、早期発見ができます。うつ病の場合には、落ち込んだ状態が数週間から数ヶ月も続くようであれば、恐れずに精神科などに向かうことが大切です。

 

ストレスには、運動が役に立ちます。ストレス解消法を独自に持っている人であれば、それを利用すれば構いませんが、特にないというのであれば、身体を動かすことでリフレッシュして、ストレスを上手く発散しましょう。運動の中でも無理なく続けられる、軽いジョギングがおすすめです。

 

食生活の乱れを改善することはとても重要です。脂っこいもの、味付けの濃いものは、循環器系の病気を引き起こし、認知症のリスクを高めます。バランスのよい食事を心がけて、よく噛んで食べましょう。特に脳によいとされるDHAやEPAが含まれるサバやマグロといった青魚、神経伝達物質を促す大豆食品を積極的に食べたいところです。

 

脳の疲労回復を妨げる、睡眠不足を避けましょう。入眠を妨げやすいテレビやビデオゲーム、パソコンなどを夜遅くまで楽しむのを控え、早めの就寝を心がけてください。