物忘 原因

物忘れの原因となる意外なものとは?

物忘れって、お年寄りに多いものだから安心と思っている人はいませんか?

 

実は、脳の衰えによるものばかりとは限らないんです。一般的に、年を取るにつれて脳の機能が低下し、物覚えも悪くなると言われています。しかし、若いからと言って油断はできません。よく、まだ20代や30代の人でも物忘れの激しい人はいますよね。そういった性格ならまだしも、実は怖い病気が隠れている可能性がある症状なんです。

 

 

若いうちの物忘れの原因で一番多いのはストレスによるものです。過度のストレスが溜まると集中力が落ちて判断力や記憶力も鈍ります。そのため、ちょっとしたことでも忘れてしまうのです。

 

また、ストレスによるものが原因のときは、なるべくストレスのかからない生活を心掛ければよいのですが、脳の病気が引き起こしている場合はそうはいきません。よく耳にするアルツハイマーを始め、10代から40代までの比較的若いとされる年代の人がかかりやすい若年性認知症の可能性も否定はできません。

 

特に、まだ働き盛りの若い時に顕著に症状が現れる場合は進行が早まっている可能性があるので、手遅れになる前に一度病院にかかることをおススメします。

 

 

さらに怖いのが、脳梗塞です。脳梗塞は、脳の血管が縮んで栄養が行き届かなくなってしまったときに、脳の組織が壊死してしまう病気です。脳梗塞にかかった人の中には、何の前触れもなく急に激しい頭痛に襲われ意識をなくし、そのまま半身不随などの後遺症が残ってしまうという人が大勢います。

 

しかし、その気づかなかった前触れが実は物忘れであった可能性が高いのです。脳に栄養が回らなくなると、当然のごとく記憶力も低下します。それは、脳こうそくの初期症状によく見られる現象です。多くの人は、この段階では脳梗塞であるということを疑わず、そのままにしてしまうケースがほとんどですが、何回も続くようであったらすぐに専門医に診てもらうのがよいでしょう。

 

 

また、これらの症状はすべて日頃の生活習慣と重なります。食事が極端に偏っていたり、運動をまったくしない生活を送っていると、脳の動きは鈍くなっていきます。命にかかわることが起こる前に、生活習慣を見直すことが大切です。また、

 

ホルモンバランスによって認知症にかかりやすいかそうでないかは変わってきます。少しでも兆候が見え始めたら医師に相談してください。

 

物忘れを軽くみずに、いつまでも健康な脳でいることを目指しましょう。